Twitterは今や生活に欠かせないSNSの1つ。
情報の発信から収集まで手軽に行えるほか、グローバルに他人と繋がることもできます。
特に、コロナ禍においてはオンライン上での情報のやり取りが重要性を高めています。Twitterでは最新の情報を簡単に手に入れることができるため、今後ますます需要が高まっていくのではないでしょうか。
そんなTwitterですが、時々おかしな状態になっていることがあります。せっかくTwitterを開いたにも関わらず、ツイートが読み込めない、ツイートができない状態では不安になるかと思います。
本記事では、そんな時の解決方法や状況の確認方法について詳しく説明していきますので、困った際にぜひ参考にしてみてください。
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Twitterで起こるバグや不具合の症状
Twitterで起こるバグや不具合にはどんなものがあるのでしょうか。症状を知らなくては、Twitterがおかしいような気がしても気のせいかもしれない…と思ってしまうかもしれません。また、不具合にもいくつか種類があります。
今回はよく報告されている4つの症状をご紹介します。
ツイートできない
まず、ツイートができないという状況です。ツイートを投稿する際に、通常ならばすぐにツイートが送信されるのに対して、送信に非常に時間がかかった挙句「 ツイートが送信できない 」という旨のエラーが出ることがあります。
ただし、同じ内容のツイートを連続で送信しようとした場合もエラーが返ってくるため、内容の確認は行いましょう。
タイムラインが読み込めない
続いては、タイムラインが読み込めないという症状。通常、スワイプなどでタイムラインを最新の状態にしますが、
どれだけスワイプしてもタイムラインが変化しない場合は、不具合の可能性があります。
もちろん、タイムライン上で誰もツイートしていないだけの可能性もあるため、トレンドタブや検索タブなどでも試して確認してみてください。
不具合の場合は、画面が真っ白になったり「 ツイートが読み込めません 」といった表示がされたりします。
画像が表示されない
ツイート自体は読み込めていて表示されているにも関わらず、画像だけが読み込めず表示されないという場合もあります。この場合、画像があるはずの部分がグレーになります。
センシティブな内容を表示させない設定にしている場合も画像は表示されません。
ただし、その場合は画像自体がグレーになるのではなく「 センシティブな内容を含んでいる 」という旨の警告が出るため、不具合とは異なることがすぐにわかります。
アプリが頻繁に落ちる
Twitterの公式アプリを使用している場合に、アプリが開けないことやアプリを開いてもすぐに落ちてしまうことがあります。そんな時も、不具合を疑いましょう。
ただし、アプリ自体の不具合かどうかを確認するために、念のためブラウザでログインして確認してみてください。
要因がはっきりするため、適切な対処ができます。
Twitterがおかしい時の対処法
Twitterでよくあるバグや不具合の症状が分かったため、続いてはその対処法が気になるかと思います。基本的に確認しておくべきことをまとめてご紹介していきます。
インターネットの接続を確認する
まずは、基本的な部分ですがインターネットの接続を確認しましょう。
Wi-Fiに繋いでいる場合は、フリーの不安定なものであったり、いつも使用しているものでも調子が悪く繋がりにくかったりすることがあります。
Wi-Fiが原因であるかどうかは、他のアプリを開いたりブラウザで検索をかけたりすると確認できます。
他アプリ・ブラウザでもつながらない場合は、Wi-Fiを切って改めてTwitterを開いてみてください。
もしくは、自身のスマホが通信制限にかかっている場合もあります。その場合は、Wi-Fiにつなげるようであれば繋いでみて動作の確認を行いましょう。
Wi-Fiが近くにない場合は、時間がかりますが、ブラウザを立ち上げて自身の契約している回線を確認してみてください。
ブラウザの変更を行う
ブラウザに要因がある場合もあります。例えば、Google Chromeを使用していて調子が悪い時はFirefoxに変えてみて確認すると通常通り使用できる可能性もあります。
そのため、一度ブラウザを変更して確認してみましょう。
アプリのアップデートを確認/アプリの再インストールを行う
Twitterのアプリを使用している場合は、アップデートの確認を行ってみましょう。最新バージョンではない状態で調子が悪い場合は、アップデートによって解消することがあります。
ただし、アップデートによるバグというものも多く報告されていますので、調子が悪い時にアップデートそのものが要因であると疑うこともオススメします。
また、アプリがすぐに落ちるような場合は一度再インストールをしてみるのも1つの手段。
ただし、アカウントに再度ログインする必要があるためアカウント情報は控えてから行いましょう。
もしくは、アプリのキャッシュを削除してみても良いでしょう。解決する場合があります。
スマホ・PCの不具合を確認する
また、自身が使用しているハードに問題がある可能性もあります。例えば、Twitterのみだけでなく様々なアプリやブラウザで調子が悪いことが確認できている場合はPCやスマホの状態を確認してみてください。
PCやスマホの調子は普段わからないものだと思います。急に電源が切れてしまったり、勝手に再起動が行われるレベルのエラーまで達さないとなかなか気づけないのではないでしょうか。
しかし、ハード自体への衝撃は使用していくにあたって着実に蓄積されていきます。
そこで、こういった小さなエラーを確認していくとハードが完全壊れる前に対処ができます。
こういったバグも有効活用できる場合があることをぜひ覚えておいてください。
Twitterのシステムバグ状況を調べる
不具合には、Twitter上でシステムバグが起こっているパターンもあります。
そういった場合は、こちらで対処することは不可能ですので、状況を調べて最新情報を得るのがおすすめ。
とはいえ、Twitterが使用できない状況ではシステムバグかどうか確認するのは難しいですよね。そんな時に使える2つの方法をご紹介します。
まずは、他のSNSで調べること。例えば、Facebook上でTwitterの調子が悪いことに関して呟いている人が多くいた場合は、システムバグを疑ってもよいでしょう。
これは、逆に他のSNSの様子がおかしい時にも使えます。TwitterでそのSNSの不具合に関して呟いている人が多い場合は、該当SNSのシステムバグだと考えられます。
次に、Yahoo!リアルタイム検索やGoogleトレンドを利用して確認する方法。Yahoo!トレンド検索はTwitter上で多く呟かれている内容を検索できるツールのため、場合によっては利用できない可能性もあるため注意してください。
Googleトレンドの場合は、Google上での検索数が調べられるため、どんな場合でも利用できるでしょう。
このように、システムバグの疑いが強くなった際には、Twitter公式のヘルプセンターに報告すると親切です。
下記ヘルプセンターに遷移すると、サポートのトピックを選択する必要があります。今回は「 ツイートとタイムライン 」で報告していきましょう。自身に起こっている状況に即してカテゴリを選択し、送信するとバグ情報の収集に貢献することができます。
( https://help.twitter.com/forms/ )
例えば、ツイートが送信できないバグが発生している場合は「 ツイートを送信する 」を選択したのち、Twitterで使用しているクライアントを選択します。最後に問題の詳細を記載して、アカウント名が正しいことを確認できたら送信。
バグ情報が早く集まった方が、Twitter公式もすぐに気付いて対処ができると思いますし、報告は積極的に行いましょう。
Twitterの不具合を確認する方法
ここまで、Twitterで起こる不具合の種類や対処法についてご紹介してきました。続いては、実際にTwitterの不具合がシステム的なエラーである疑いが強くなった際に更に確認する方法をご紹介します。
公式サイトの報告を確認する
Twitterの公式サイトでバグに関する情報が公開されていることがあります。Twitterはリアルタイムに情報がやり取りできることを売りにしているためか、他SNSと比較しても情報公開が早いと言われています。
そのため、一度公式サイトを確認してみましょう。情報が公開されているかもしれません。
ダウンディテクター
ダウンディテクター( Downdetecter )とは、様々なサービスの障害発生の有無を確認できるツール。Twitterだけでなく、LINEやInstagramなどの確認も行えます。
下記サイトにアクセスし、Twitterのマークを探してタップすると、現状が表示されます。この時はTwitterでは障害は発生していませんでした。また、「 Twitterに障害が発生しています 」というボタンから障害報告を行うことも可能。
スクロールしていくと、過去24時間の障害発生報告数の確認や障害の種類も確認できます。この障害の種類はあくまでダウンディテクター上で報告されたものである点に注意してください。
更に、「 解決した障害 」についても確認が可能。こちらは障害の種類と発生していた時間帯がわかります。
非常に便利なツールとなっているため、ぜひ活用してくださいね。
Twitter API Status
Twitter公式サイト内の「 Twitter API Status 」でも、障害の状況が確認できます。
( https://api.twitterstat.us )
ただし、すべて英語表記かつ、 APIに関する内容のためエンジニア向けのツールとなっています。
ちなみに、障害が起きた場合は、画像のように表示されるため、公式から細かい情報を知りたいという方向けですね。
Twitterの不具合でパニックにならないための対策
Twitterでは不具合が度々起こることが分かったかと思います。そこで、不具合が起こった際にパニックにならないための事前対策についてご紹介します。
自動アップデートをオフにする
Twitterアプリを利用している方は、自動アップデートをオフにしておきましょう。
アプリの自動アップデートは非常に便利なものですが、アプリがアップデートしたてのタイミングにはバグがつきものです。そのため、自動アップデートをオンにしておくとアップデートが要因であるバグに遭遇しやすくなってしまいます。
その状況を避けるためにも、自動アップデートはオフにしておきましょう。iPhoneの場合は、すべてのアプリに自動アップデートのオン/オフが影響される点に注意してください。
Twitter公式アカウントをフォローする
Twitterが公式アカウントを持っていることはご存知でしょうか。実は、カテゴリごとに様々なアカウントが存在しています。Twitter公式アカウントには公式マークがつき、アイコンにはTwitterロゴが使用されているため判別がしやすいのが特徴。
これらのアカウントをフォローしておくと、Twitterの最新情報が得られるためおすすめです。
その中でも、特に「 Twitter Japan( @TwitterJP ) 」は、日本向けの情報を発信しているためこちらだけでもフォローしておくと良いでしょう。
公式アカウントがバグの報告をしている他、検索をかけた際にこのアカウントにバグ報告を行うユーザーが散見されます。こちらで確認できる点も覚えておくと良いと思います。
まとめ
今回は、Twitterの不具合の種類やその対処法、事前の対策についてまとめました。
Twitterのユーザー数が拡大している中、バグや不具合はどうしても発生するもの。
事前に対処や要因の確認ができるだけでも、バグに遭遇した際に冷静に対応できると思います。
また、Twitterを始めたばかりの人が多い状況ではリードもできるでしょう。
コロナ禍において、Twitterの活用はますます重要になっています。日常だけでなく、ビジネスシーンでの活躍も見られるTwitter。
今後、Twitterのバグや不具合に対して知見を深めていくと良いと思います。本記事もぜひ参考にしてください。
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