SNS

Twitterの足跡機能とは|バレずに見る方法や足跡解析アプリを紹介

今回の記事では

  • 足跡機能の有無
  • 見たことがバレる行為
  • バレずに見る方法

を中心に解説していきます。

Twitterには足跡機能がない

結論から言うとTwitterには「 足跡機能 」はありません。

つまり自分のツイートやプロフィールを「 いつ 」「 誰が 」見たかは分からないのです。

一つのツイートに対するインプレッション数( 見られた数 )や、プロフィールの閲覧数であればTwitterのアナリティクスを見れば確認することができます。

Twitter公式アナリティクス

このように、言い方を変えるとプロフィールはもちろんツイートは非公開アカウントでない限り誰でも好きなだけ閲覧でき、その痕跡も残すことがないということになります。

また、ツイートやアカウントを閲覧すると自分のアカウントが「 おすすめユーザー 」として相手のタイムラインに載るという話もありますが、Twitterの閲覧とおすすめユーザーとは関係ありません。

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Twitterを見たことが分かってしまう4つの行為

Twitterに「 足跡機能 」はありませんが、ここで紹介する4つのことをしてしまうと相手のユーザーに自分がその人のTwitterをみたという事実が伝わってしまいます。

人によって事情は異なると思いますが、相手に自分の存在を明かしたくないと思っている方は次の行動は取らないようにすると相手からは認知されません。

しかし本来TwitterのようなSNSは楽しむことが前提なので、あまりこのようなことを気にせず利用できるのが良いでしょう。

アカウントを「 フォロー 」する

自分のアカウントで相手のユーザーを「 フォロー 」するとそれが相手に通知されます。

これはTwitterやスマホの通知を設定している人であれば、例えTwitterを開いていなくてもスマホの画面にフォローされたことが表示されるのです。

例えその後すぐにフォローを解除しても、フォローしたという履歴はTwitterの通知画面に残るので相手には自分がフォローしたという事実は伝わることになります。

ツイートを「 いいね 」する

ツイートに対して共感を得たり、ためになった時にそれを伝える方法として「 いいね 」という機能があります。

このいいねも相手に自分の存在を認知させてしまう行動の一つです。

先程の「 フォロー 」と同様にこのいいねも通知を設定できるため、誰かにいいねされたらスマホに通知が行きそのいいねをしたのが自分だと相手にわかってしまいます。

また通知設定をしていなくても、Twitter画面の「 ベル 」のマークをタップするといいねをされた履歴は残っているためそこに自分のアカウント名が表示されてしまうこともあるでしょう。

いいねやフォローの履歴は最大5名までしかアカウントが表示されません。

プロフィール画面のフォロワー人数をタップすると自分をフォローしているアカウントが表示され、ツイートの「 ◯件のいいね 」をタップするといいねしたアカウントが全て表示されます。

相手のユーザーがこの項目を確認したら、自分がTwitterを見たことは明らかになってしまうので、いいねをするのも相手に伝わってしまう行動となります。

ツイートに「 リプライ 」する

ツイートに対してコメントを残す機能が「 リプライ 」ですが、これもいいねと同様にツイートを「 見たよ 」と相手に知らせてしまうため相手に存在を認知されることになります。

通知設定による表示ももちろんありますが、通知設定を指定なくても「 吹き出し 」マークをタップすれば誰がコメントを残したのかがひと目で確認可能です。

Twitterは不特定多数の人と交流を図るためのツールですが、人によっては知らない人から毎回リプライが届くのを嫌がる人もいるかもしれません。

相手の反応をみて、リプライに返事がなければしつこくリプライするのは控えたほうがいい場合もあるといえます。

ツイートを「 リツイート 」する

他のユーザーのツイートをそのまま自分のタイムライン上で発言したり、コメントを添えてツイートすることを「 リツイート( 引用リツイート ) 」と呼びます。

共感したツイートを他のユーザーに共有する際この機能を使っている人も多いでしょう。

しかしこのリツイートも相手にリツイートしたことが分かってしまうため、相手に知られたくない人は使用しないことをおすすめします

プロフィール画面やツイート表示画面からも誰がリツイートをしたかが確認できます。

リツイートした場合は自分のタイムラインに載るため、相手が自分のタイムラインを見た際自分がリツイートしたことに気付いてしまいます。

このように、自分の存在を知られたくない相手のツイートに対して何らかのアクションを取ったり、フォローすると全て相手からは分かってしまうのです。

仮に本当に現在使用しているアカウントを相手に知られたくないのであれば、例え気になってもあくまで「 見るだけ 」にしておくべきといえるでしょう。

相手に存在を知られずにTwitterを見る方法

先程のように、相手のツイートやアカウントに直接何かしらのアクションをしてしまうとそれが相手にも伝わってしまいます。

では相手に自分の存在を明かさずにTwitterを見る方法はあるのでしょうか。

これに関しては以下の4つの方法が考えられます。

  • Twitterアカウントを非公開にする
  • 自分のTwitterアカウントからログアウトする
  • 別のアカウントを新規に作成する
  • シークレットモードを利用する

それでは順番に解説していきます。

Twitterアカウントを非公開にする

自分のTwitterアカウントを「 非公開 」にすることでツイートやプロフィールでアカウント情報を見たことが分かる可能性を低くできます。

なぜなら、アカウントを非公開にすると相手に「 通知がいかない 」からです。

非公開アカウントであれば、相手のツイートに対していいねやリツイートをしても相手には通知が届かないため気付かれることはありません。

ただし「 フォロー 」してしまうと、フォローされたことは相手に伝わるため、自分が相手のTwitterを見たことが明らかになってしまいます。

つまり非公開アカウントでは「 フォロー 」以外のアクションであれば相手に知られることは無いということを覚えておくと良いでしょう。

自分のTwitterアカウントからログアウトする

一旦自分のTwitterアカウントからログアウトして、見たいアカウントの情報を閲覧するという方法があります。

この方法だと、情報を閲覧しようとしているアカウントに対していいねやリツイートができなくなるのです。

いいねやリプライといったアクションを起こそうとすると、Twitterへのログインを促すメッセージが表示され、ログインしないとその先に進めなくなります。

どちらかと言うとこの方法は、相手に知られたくないのに誤っていいねをしてしまうといったご操作を防ぐ方法といえるでしょう。

ただし、自分のアカウントをログアウトして見たいアカウントの情報にアクセスできるのはブラウザのみの仕様となっています。

別のアカウントを新規に作成する

Twitterは同じ人が複数のアカウントを作成することが可能なため、全く別のアカウントを作成して見たいアカウントにアクセスする方法です。

別のアカウントであればひと目でそれを同一人物と結びつけるのは難しいでしょう。

いいねやリツイートをして相手に通知が行ったとしても、本来のアカウントでないため相手から気付かれる可能性も低くなります。

ただしこの方法の注意点として、全く別のアカウントを作成してもアプリ上でアカウントを追加している場合Twitter側からは同一人物とみなされるのです。

これは「 IPアドレス 」といういわばインターネット上の住所が関係しているためといわれています。

シークレットモードを利用する

シークレットモードとはGoogle Chromeにある機能で、通常のウィンドウとは違い閲覧履歴が残らない別のウィンドウで閲覧する方法です。

この機能を使うと閲覧履歴はもちろん、Cookieも無効になるため追跡ができなくなります。

またiPhoneユーザーでもGoogle Chromeは使えますが、Safariにも「 プライベートブラウズモード 」があるのでそれを利用しましょう。

足跡解析アプリはある?

Twitterで誰が自分のTwitterを見に来たかを解析するツールは存在しません。

正確には過去にはそのようなツールがありましたが、これに関してはスパムでアプリを連携してしまうと意図していない投稿を勝手にされてしまうものでした。

現段階では足跡を解析するツールは存在しないのです。

出典:http://appllio.com/twitter-distinguish-spam-apps

このように、中にはリンクを踏んでしまうと個人情報を抜き取られたりアカウントを乗っ取られてしまう悪質なものもあるため、不用意にネットの情報を鵜呑みにしないよう注意が必要です。

Twitterの足跡解析アプリや、閲覧履歴を知る方法こそありませんが次に紹介するTwitterアナリティクスを利用することで自身のTwitterアカウントを分析することは可能となります。

足跡機能に似ている「 Twitterアナリティクス 」を利用する

Twitter公式アナリティクスとは、Twitterの分析ツールとしてTwitter公式から提供されている解析ツールです。

Twitterアナリティクスで分かるのは以下のような内容です。

  • ツイート数
  • ツイートインプレッション( 見られた数 )
  • プロフィールへのアクセス数
  • @ツイート数( リプライやリプライへの返信の数 )
  • フォロワー数の増減

これらの数値を月ごとに確認することができます。

Twitter上級者編!ツイートアクティビティをチェックしてみよう

Twitterをビジネスや自分のやっていることに活用している人は、このアナリティクスを利用してフォロワー数を増やすためのデータを検証していることが多いです。

また、以下のようなことも分析できます。

  • エンゲージメント数

ツイートに対してユーザーが何らかの反応( いいね、リプ、リツイート、ツイートをクリック、プロフィールへのアクセス )を示した数。

  • エンゲージメント率

エンゲージメントの数をインプレッション( ツイートが見られた回数 )で割って算出した数。

簡単に説明をすると、インプレッションの数に対してエンゲージメント率が低い場合は、あまり共感や興味を抱かれなかったツイートだということになります。

フォロワー数が少なくても、いいねやリツイートの数が多いツイートはエンゲージメント率が高くなるため「 質の良いツイート 」だということです。

フォロワー数を増やしたいのであれば、一つひとつのツイートのエンゲージメント率を上げる工夫をすることが大事だといえます。

まとめ

Twitterの足跡機能についての解説をしてきましたが、結論、Twitterにそのような機能は存在しません。

仮に存在しているかの情報を見ても、それはスパムといった悪質なものである可能性が高いため絶対にアクセスしないように注意しましょう。

Twitterは本来色々な人と交流を図ったり、情報を収集するツールなので、自分の存在を隠してまで誰かの情報にアクセスするような使い方はあまりおすすめしません。

より快適にTwitterというツールを使うためにも、誰かを傷つけるような内容であったり、人がみて不快な思いをするような発信はしないように気をつけましょう。

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