Wantedly

WantedlyとLinkedIn、どちらを使うべき!?それぞれの特徴を徹底解説!!

みなさん、WantedlyとLinkedinというサービスをご存知でしょうか。

どちらも「 ビジネスSNS 」というビジネスに特化した情報を発信するSNS型のマッチングサービスです。

この記事では、以下の内容を解説しています。

  • WantedlyとLinkedInの特徴
  • 有料プランについて
  • 双方の共通点や違い

是非、最後まで読んで自分に合ったサービスを見つけて下さい。

Wantedlyとは

ウォンテッドリー株式会社 | 企業情報

Wantedlyは、魅力的なサービスの詳細や「 なぜやるのか 」というコンセプトなどを掲載する企業と「 仕事で自己実現 」したいと考えているユーザーがマッチングする「 ビジネスSNS 」です。

仕事に対する考え方や方向性のマッチングを重要視しているため、給料や福利厚生といった内容を掲載することは、禁止されています。

「 とにかく安定収入が欲しい 」という人材ではなく、「 成長や目標のために働きたい 」と思う20代から30代の若手ビジネスパーソンが多く、具体的に20代が45%、30代が30%となっています。

企業の掲載は、エンジニアを中心にデザイナー、ディレクター、セールスなどITリテラシーを高く求める求人が多く、中には金融や医療といった専門性の高い業界も参入し始めています。

近年、様々な業界のIT化が進み、思いもよらない企業とマッチングするかもしれません。

Wantedlyの特徴

積み木

上記では、Wantedlyの概要や主なユーザー層について記しましたが、ここからは具体的にどのような特徴があるのか、ご紹介します。

応募前から企業に話しを聞ける

相談

Wantedlyは、応募する前にチャットで企業に質問することができます。

従来の求人サイトでは、企業が掲載した情報のみを頼りに、面接を申し込む形でしたが、Wantedlyの場合は、「 リモートワークを導入しているのか 」、「 出張などはあるのか 」など様々な疑問を解決した上で、選考フローに乗れます。

フリーランスであれば、報酬の交渉をする際、有効かもしれません。

企業とユーザーの条件をしっかりと擦り合わせてミスマッチを事前に防ぐ、画期的なシステムと言えるのではないでしょうか。

大手企業が少ない

ビル

Wantedlyに掲載している企業数は約25,000社と言われており、「 リクナビネクスト 」「 マイナビエージェント 」など大手求人サイトの倍以上です。

2012年にサービスを開始して急成長を見せたWantedlyですが、まだまだ大手の参入が少ない傾向にあります。

掲載の多くは、ベンチャーやスタートアップといった企業から寄せられており、

これから上場を目指して優秀な人材を集めているケースから情報発信をメインとして使用している企業もいるので、すべての企業が求人掲載を出しているわけではありません。

大手が少ない要因として、多種多様な働き方を推奨しているWantedlyと大手企業での働き方がマッチしていないことが関係しています。

例えば、大手の魅力といえば安定収入や社会的信頼といったメリットがあげられますが、最大限に自己実現できる場所かと言われたら、やはり年功序列の壁があったり、組織として規則的な働き方を求められるケースが多く、自由とは言い難いでしょう。

給料、福利厚生の掲載がない

上記でも少し触れましたが、Wantedlyに掲載する上で、給料や福利厚生などの情報を公開することは禁止されています。

理由としては、企業の「 想い 」、つまり「 なぜやるのか 」というコンセプトに共感を得たユーザーがエントリーすることで、ユーザーと企業のミスマッチを防ぐことができるからです。

逆に給料や福利厚生が理由でマッチングした企業とユーザーでは、お互いのイメージや働き方にズレが生じる可能性があります。

なので、とにかく高収入を希望するという方には、Wantedlyは不向きでしょう。

LinkedInとは

LinkdIn

LinkedIn: Log In or Sign Up

LinkedInは、アメリカ発祥の「 ビジネスSNS 」で、2003年に正式リリースされて以来、ユーザーを増やし続け、現在では全世界で6億人のユーザーがいる巨大なプラットフォームになっています。

日本でも200万人のユーザーが活用しているため、転職や人脈作りにもオススメです。

基本的に本名での登録になり、同僚や上司などビジネスシーンで付き合いのあるユーザーをフォローし合うことでつながれます。

LinkedInでフォローした相手の投稿は、タイムライン上で見ることができ、連絡をしたい場合もLinkedIn内でダイレクトメッセージを送ることができます。

主な機能はFacebookと似ていますが、基本はビジネスシーンのみの活用を目的とされ、プライベートな投稿をしているユーザーはほとんどいません。

グローバルな働き方に関心のある人には特にオススメで、「 日本在住可 」という選択項目もあるため、日本にいながら海外の会社と仕事ができるチャンスもあります。

LinkedInの特徴

ロケット

ここからは、Linkedinの特徴を具体的に3つピックアップしているので、Wantedlyとの違いなどを比較してみてください。

応募企業の社員にアプローチできる

就職や新規サービスの提案をしたいといった場合、何のつながりもない企業に提案を持ちかけるのはハードルが高く、話を聞いてもらえないこともあるでしょう。

そこで、LinkedInは企業の社員とつながることができるので、人脈を作りやすいという特徴があります。

LinkedInは充実したプロフィールもあるので、ただ話を持ちかけるより信頼度が増して、チャンスを掴みやすくなります。

しかし、ダイレクトメッセージを送るにはフォローし合う必要があるため、プロフィールの充実度がチャンスを掴むカギです。

グローバル化が進んでいる

世界

上記でも触れましたが、LinkedInは世界で6億人のユーザーが使用している巨大なプラットフォームになっています。

プロフィールの入力欄や検索エンジンの選択欄に「 日本在住可 」を選ぶことができ、日本に住みながら海外とのビジネスチャンスに巡り合える可能性があります。

逆に海外にいる最先端技師や専門家をスカウトする企業がいたり、優秀な人材をグローバルな視点から発見するといったケースもLinkedInならではの特徴です。

著名人も登録している

LinkedInは世界で6億人という規模のユーザーを持っているので中には、実業家や政治家など多くの著名人も登録しており、有益な情報を発信しています。

基本的に匿名登録は出来ないので、気になる人物を探し出す事は可能です。

世界中の著名人の意見を見られるだけでも登録の価値はありますが、自分のプロフィールをより魅力的にしていくことで、著名人とつながるチャンスが巡ってくるかもしれません。

Wantedlyのサービス内容

ウォンテッドリー

上記では、双方のサービスがどのような特徴を持っているのか深掘りしましたが、ここからは、実際にサービスを使用する際、知っておきたい機能や料金について深掘りしていきます。

まずは、Wantedlyからご紹介します。

求人掲載

リクナビやマイナビなど大手転職エージェントは10,000社を超える企業が日々掲載していますが、Wantedlyは25,000社を超えていると言われています。

大手の倍以上の掲載数である理由として、

働き方や思想的なコンセプトを掲げる企業が多く、転職や就活において企業の想いを重要視するユーザーも増えていることがあげられます。

企業が提示するサービスの「 想い 」や働き方、そして将来の方向性など若手ビジネスパーソンが「 ココロオドル 」ような掲載をしているため、企業のファンになるユーザーもいるようです。

Wantedlyの掲載は求人目的以外にも企業のブランディングとして活用できるというメリットがあります。

掲載プラン

Wantedlyは、多くの転職エージェントと比べ、コストを抑えて掲載ができます。

なぜ低コストを実現しているのかというと、「 ビジネスSNS 」というくくりの中でマッチングが成立しているからです。

つまり、従来のSNS同様にブランディングが確立されている企業アカウントがフォロワーを増やし、そうでない企業はあまりマッチングしないといった構造になっており、転職エージェントのように高い料金を払えば上位検索されるといったオークション形式ではありません。

具体的に掲載プランを紹介すると、一番安い「 ミニマムプラン 」では、月額3.5万円です。 ( 半年契約 ) ミニマムプランに入ると無制限で募集を掲載できるようになります。

他にも

ライトプラン 月額6万円〜 ( 半年契約 )

ベーシックプラン 月額10万円〜 ( 半年契約 )

プレミアムプラン 月額20万円〜 ( 半年契約 )

引用元「 Wantedly 」

一番高額なプランで、「 エンタープライズプラン 」というものがあり、 月額50万円 ( 3ヶ月以上の契約 )から受けられます。

様々な有料オプションを戦略ごとに組み合わせ、Wantedlyの担当者と共に採用状況を見ながらヒアリングを重ねていくので、「 早急に応募を集め、短期間で採用を成功させたい企業 」に向いています。

登録者

Wantedlyに登録しているユーザーは250万人と言われており、年齢層は20代が45%、30代が30%となっており、約80%が若手ビジネスパーソンとなっています。

サービス開始時は、転職を目的とするユーザーがほとんどでしたが、最近ではインターンや新卒採用に力を入れている企業も多くなっており、中にはITエンジニアなど専門性の高い分野で未経験を雇う企業も出てきました。

その要因として、SNSの普及などにより誰でも専門知識を独学できるようになり、ITリテラシーの高い学生が続々と現れる昨今、企業側も自立心の高い優秀な若手を確保できるというルーティンがWantedly内で行われているからです。

プレミアム会員

wantedly

Wantedlyを使用しているけど中々マッチングしないという方はWantedlyプレミアムの加入を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

Wantedlyプレミアムに加入することで、プロフィールにプレミアムマークが付き、企業に転職や就活の本気度をアピールすることができます。

このアピール効果は、Wantedly内で頻繁に行われているスカウト率を10倍も上げると言われており、足跡機能も追加されるため、自分に興味を持ってくれた企業をすぐに確認することができます。

「 早急な転職 」を考えている方には、オススメのプランです。

7日間のトライアル期間を設けているため、検討してみてはいかがでしょう。

LinkedInのサービス内容

LinkedIn

LinkedInの有料オプションは4種類あり、ここではそれぞれの機能や料金を解説していきます。

キャリアプラン

LinkedIn

キャリアプランを使用することで、採用担当者やアポイントを取りたいユーザーにダイレクトメッセージを3通まで送ることができます。

基本的にダイレクトメッセージは、フォローし合っているユーザーにしか送ることができないので、無料で使用しているユーザーに比べ注目度に差をつけやすくなります。

他にも90日間の足跡機能がついて、自分に興味のある企業やユーザーの確認が取れたり、同じ企業を希望するライバルとの比較データを確認できるなど、より戦略的な就職活動が可能です。

料金は、月額2,990円になっています。

ビジネスプラン

LinkedIn

ビジネスプランは、キャリアプランよりダイレクトメッセージの回数が増え15通送ることができます。

過去90日間分の足跡閲覧機能も変わらず、追加機能として無制限でプロフィールの閲覧ができるので、ビジネスを持ちかけるべきユーザーをよりスピーディーに特定することが可能です。

また、部署別に社員数の動きが掲載してある企業データも閲覧できるので、転職したい企業の社員数が減った時点でアプローチしてみてもいいかもしれません。

料金は年間契約の場合、月額4,990円です。

営業プラン

LinkedIn

営業プランは、就活や転職ではなく、営業や交渉をするために機能が優れているサービスです。

キャリアプラン、ビジネスプランで使用できる機能はすべて使え、ダイレクトメッセージは20通分使用することができます。

検索フィルターで組織の意思決定者を特定でき、スピーディーなアプローチが可能で、プロフィールの保存機能も付いており、何度も検索する手間を省けます。

料金は年間契約で、月額6,940円です。

採用プラン

LinkedIn

採用プランは、企業が優秀な人材を探したり、候補者を管理する際、有効なサービスになります。

採用プランでしか使用できない詳細検索機能は、細かい検索フィルターをかけることができ、求めている人材をピンポイントで発見することが可能です。

また、スマート提案機能を使用することで、検索からもれた優秀な人材を発掘することもできます。

ダイレクトメッセージも30通分と、どのプランより多く、最適なマッチングが期待できるでしょう。

料金は年間契約で、月額9,490円です。

WantedlyとLinkedInの共通点

比較

WantedlyとLinkedInは、どちらも「 ビジネスSNS 」というジャンルにくくられており、転職エージェントと比べ、早急な転職を考えているユーザーは少ない傾向にあります。

つまり、「 いい話があれば 」転職したいというユーザーが多く登録しているのです。

「 いい話があれば 」と言っても、転職をネガティブに考えているわけではなく、組織のポジションであったり、関心のある技術の取得であったり、明確なビジョンを持ったユーザーが多く集まり、最新情報を収集しています。

この「 ビジネスSNS 」というプラットフォームの構造は、WantedlyとLinkedInの独特な共通点と言えるでしょう。

WantedlyとLinkedInの違い

違い

上記では、WantedlyとLinkedInの共通点をご紹介しました。

次に双方の違いについて、「 ユーザー 」「 掲載 」「 コスト 」という3点から深掘りしていきます。

ユーザーの違い

WantedlyとLinkedInでは発祥国が違い、LinkedInはアメリカの発祥で創業から約15年かけて世界で6億人というユーザー数を誇っています。

つまり、グローバルな視点を持ったユーザーやバイリンガルを活かしたユーザー

などハイレベルな人材が登録しているケースが多いです。

Wantedlyの場合は、日本発祥で2012年にサービスをスタートさせ、まだまだグローバル化を確立していませんが、若手ビジネスパーソンを中心にファンを増やしています。

プロフィールの項目の1つに「 このさきやってみたいこと 」という欄があることから、意図的に若手層をターゲットにしている傾向にあります。

企業の求人掲載にも将来の方向性や目標などをのせていることが多いです。

掲載の違い

WantedlyもLinkedInも掲載の内容は、ケースバイケースなので違いを提示することはできませんが、Wantedlyは給料や福利厚生の公開を禁止しています。

理由として、企業の思想的な部分に共感するユーザーを集めるためです。

LinkedInには、そのようなルールは特にありませんが、AI技術に特化した掲載方法を行っており、ユーザーの希望する働き方やフォローしているユーザーなど様々な情報を解析した上で表示しています。

つまり、世界中の投稿からユーザーに適している情報を的確に表示しているので、膨大な投稿の中から自分で検索しなくてもマッチング率を高く保つことができます。

採用単価の違い

どちらのサービスもコストはかかりますが、従来の転職エージェントと比べ、安価なコストで抑えられます。

転職エージェントの最低相場でも月額10万円から15万円のコストがかかる中、Wantedlyの一番安いミニマムプランは、3.5万円と相場の半額以下で加入ができます。

LinkedInは、上記でも紹介しましたが、「 採用プラン 」が月額9.490円となっており、Wantedlyよりコストがかからないと言われていますが、その他サービスも展開しているので、オプションの組み合わせによっては、Wantedlyと同じぐらいか、Wantedlyより高くなることもあります。

両方に登録し、ユーザー層に合わせた発信をしても、転職エージェントよりコストを抑えられるかもしれません。

まとめ

女性

いかがでしたでしょうか。

WantedlyとLinkedInの特徴や有料プランについて解説し、最後には双方の共通点や違いを深掘りしました。

改めて、双方のサービスをまとめると、

Wantedlyは、日本発祥でまだまだグローバル化はしていませんが、若手ビジネスパーソンを中心に展開しており、企業の思想的な部分を重要視したマッチングが盛んに行われているサービスです。

一方、LinkedInは世界で6億人のユーザーが利用しており、グローバルな視点からハイレベルな人材と企業がマッチングしている傾向にあります。

双方の特徴を踏まえ、自分に合ったサービスを活用しましょう。

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