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企業がSNSを利用するメリットデメリット|SNS活用例3選&成功例

スマートフォンの普及により、ネットへの接続が簡単になった恩恵からSNSが爆発的に利用されるようになりました。

今まで、SNSは個人の利用で企業の参入は少なかったのですが、SNSの利用者が増え続けていることもあり、企業アカウントも多く登場しています。

商品を紹介するためのアカウント、サービスを宣伝するためのアカウント、ユーザーとコミュニケーションを取るためのアカウント、など企業アカウントの種類は様々です。

本記事を通して、SNSを利用する企業の少しでも役に立てればと思います。

企業がSNSを利用する有用性について

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企業がSNSを利用する有用性は「 簡単に始められ、かつ低コストで運用できる 」点にあると思います。

実際、アカウント自体は0円で作れますし、社内に少しでも手が空いている人材がいれば、合わせて業務として依頼することが出来ますよね。

アカウントを戦略的に伸ばすことを考えると、やはりSNS運用のプロフェッショナルの力を借りなければ難しいですが、そこまでしなくても低コストで始められ、運用できるのは事実です。

SNSを通じて商品を宣伝したりサービスを紹介して、ユーザーに拡散してもらうことができれば、様々な有料広告以上の宣伝が期待されるので、自社の製品やサービスを持っている企業は、手をつけて損はしないでしょう。

企業の持っている商品やサービスに応じて宣伝するのに有効なSNSもあるので、もし利用する予定がある方は、後半のオススメSNSもご覧ください。

SNSを利用するメリット3つ

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ここでは、企業がSNSを利用するメリットをご紹介していきます。

ここでお伝えするメリットは、下記の3つです。

①:低コストで自社商品の売り込みが可能
②:認知度UPとブランディング強化
③:ユーザーの声が直接届きやすくなる

自社の商品を持っている企業としては、どれも大切なポイントにですよね。

順番にお話ししていきます。

メリット①:低コストで自社商品の売り込みが可能

第1のメリットは、低コストで自社商品の売り込みが可能な点です。

前半でも触れた通り、SNSは無料で始めることが出来て、運営自体も無料で行うことが出来ます。

企業において自社商品の売り込みを行うのは、色々な経費がかかり大変ですが、SNSにおいては、お手軽に始められる点が非常に強いと思います。

SNSでの宣伝が成功すれば、営業回りや広告の出稿よりも低コストで、今まで以上の売り上げを出すことも可能なので、ポテンシャルは高いです。

メリット②:認知度UPとブランディング強化

第2のメリットは、自社と商品の認知度UP、並びにブランディングの強化です。

Twitterのような拡散性が高いSNSで「 バズ 」を生み出すことができれば、一気に多くの人の目に自社製品が知れ渡ることになりますし、そうして拡散された商品の良さを他のユーザーが拡散することによって、さらに認知度が上がります。

狙って行うことは難しいですが、そうした戦略も可能なのがSNSです。

企業アカウントを作り「 どういった層に向けてどんな内容をお送りするのか 」という部分を定めて、戦略的に投稿を行っていけば、企業のブランディングを上げるためにも役に立ちますね。

メリット③:ユーザーの声が直接届きやすくなる

第3のメリットは、ユーザーの声が直接届きやすくなることです。

アカウントの投稿に対して、基本的には全てのユーザーが「 リアクション 」できるようになっています。

Instagramのような投稿型のSNSでは、自社アカウントの投稿に対して、それを見たユーザーがコメントを送ったりすることができるので、ユーザーの声を直に吸い上げることが出来て便利です。

ポジティブな意見からネガティブな意見まで様々な意見を直接聞くことが出来ると、自社製品の改善や新たな製品開発のアイデアになったりもするので、有効に使えば会社としても成長することが出来ます。

ユーザーの声を聞くのは、SNSを使っていない企業からすると割と難易度の高いものなので、そういった意味でも直接ユーザーの声が聞けるのはありがたいですね。

SNSを利用するデメリット3つ

デメリット

メリットの次はデメリットについてご紹介していきます。

企業がSNSを利用するデメリットは、下記の3つです。

①:投稿が炎上するリスクがある
②:成果が出るまで時間がかかる
③:失敗すると企業イメージが下がりやすい

こちらも順番に解説していきますね。

デメリット①:投稿が炎上するリスクがある

1つ目のデメリットは、投稿したものが炎上する可能性がある点です。

SNSは個人ユーザーの方が圧倒的に多いので、どういった内容が、どういった人に煙たがられるかは非常にシビアな問題になってきます。

企業側としては、大事に育ててきたアカウントの投稿が炎上してしまうと、企業イメージが下がったり、商品の売れ行きが悪くなったりと、様々なデメリットになってしまうでしょう。

そうなると復活するのが難しかったりするので、一番大きなデメリットとなります。

デメリット②:成果が出るまで時間がかかる

2つ目のデメリットは、アカウントが育ったり売上に繋がるまでに時間がかかるということです。

TwitterやInstagramなどのアカウントを作った後で、フォロワーを買ったり、自作自演してかさ増ししたりして数字だけ伸ばすことは出来ますが、それでも投稿の内容がユーザーに受けなければフォロワーは獲得できませんし、売り上げにもつながりません。

最初の労力はかかりますが、のちに大きな成果を生み出す可能性はあるので、簡単に諦めてしまうのはもったいないですが、それなりに時間がかかってしまうのも事実です。

そういった面では、SNS運用というのはデメリットになるかと思います。

デメリット③:失敗すると企業イメージが下がりやすい

3つ目のデメリットは、失敗した時にアカウントに対してではなく企業のイメージにまで影響があるという部分です。

炎上の部分でもお話ししましたが、炎上が起こると企業に対しても直接ダメージがきます。

もちろん一番炎上してダメージがあるのが「 企業アカウント 」に対してなのですが、そのアカウントでしっかり企業のアピールも行なっていると「 中の人→企業 」という感じで火が燃え移り、企業も炎上してしまうでしょう。

炎上に対して誠意をもって対応し、鎮火に向けて働きかければその行動もプラスと判断され、結果的により多くのフォロワーを獲得したりすることが出来ますが、危ない橋であることは確かです。

オススメなSNS3選と成功例

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ここでは、企業が活用する際にオススメなSNS3選と、その成功例についてご紹介していきます。

今回ご紹介するSNSは下記の3つです。

オススメSNS①:Twitter
オススメSNS②:Instagram
オススメSNS③:Facebook

どれもめちゃめちゃオススメなので、順番にオススメ内容をお伝えしますね。

オススメSNS①:Twitter

出典:https://twitter.com/
オススメSNSその①は「 Twitter 」です。

Twitterは「 つぶやき 」という投稿を140文字以内で行うことが出来るSNSで、アクティブユーザー数は「 4,500万人 」にも及びます。

情報を発信するツールとしても使えますが、ユーザーと直接交流できる点も強い、人気の高いSNSです。

Twitterアカウントの成功例

  • ローソンの公式アカウント

>> https://twitter.com/akiko_lawson/

ローソンの公式アカウントは、フォロワー500万人以上の超大手アカウントです。

ユーザーが仲間内に紹介したくなるような投稿を行ったり、購買につながるような時間帯での発信を行なったりすることで人気を獲得しています。

小売店の場合はこうした戦略が効果的なので、Twitterは向いていると言えるでしょう。

オススメSNS②:Instagram

出典:https://www.instagram.com/

オススメSNSその②は「 Instagram 」です。

Instagramは「 画像や動画 」を投稿することがメインのSNSです。

タイムライン上では全ての投稿が「 画像や動画 」なので、そういった情報を宣伝したりする際に重宝しますね。

Instagramアカウントの成功例

  • Tasty Japan

>> https://www.instagram.com/tastyjapan/

Tasty Japanでは、ローソンのような「 商品 」を投稿するアカウントとは違い、「 料理画像 」や「 レシピ動画 」を投稿することで、多くのフォロワーを獲得しているアカウントです。

製造業などの作業風景などとも相性が良く、簡易YouTubeのように使えば、幅広いユーザーに認知してもらえるかもしれません。

オススメSNS③:Facebook

出典:https://ja-jp.facebook.com

オススメSNSその③は「 Facebook 」です。

Facebookは、文章の投稿をメインとしたSNSで、実名での登録しか出来ないリアルに近いものとなっています。

しかし、利用者は全世界で23億人以上、国内でも2,800万人以上のユーザーが利用しているSNSなので、その広告効果は抜群です。

Facebookアカウントの成功例

・Riedel Japan ( リーデル・ジャパン )

>> https://www.facebook.com/riedeljapan/

リーデル・ジャパンはワイングラスを作っているメーカーで、Facebookを使ってターゲット層を絞り込んで投稿したため、成功したと思われます。

TwitterやInstagramのように投稿文字数が少なくないため、商品に対しての熱量とともに商品を紹介するのに適している媒体です。

また、使用する年齢層が高いため、大人向けの商品とは相性が良いでしょう。

SNSを利用する際の注意点

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最後に、企業がSNSを利用する際の注意点についてご紹介していきます。

運用コストも低く、始める敷居も低いSNS。利用する企業は増えていますが、そこには炎上や伸びないなどのリスクもあります。

そんなメリットもデメリットもあるSNSを企業が参入する際の注意点はどんなものがあるんでしょうか。

順番にご紹介していきます。

明確な方針やゴールを決めておく

企業アカウントを運営していく際には、明確な方針や、そのアカウントのゴールを設定しておきましょう。

前半でもお伝えした通り、企業アカウントは成果が生まれるまで非常に時間がかかります。

目的地を決めておくと、具体的な運営方針や具体的な改善点が出てくるようになるので、ゴール設定は必要です。

逆にゴールを設定せずに運用を始めてしまうと、結果が出ない時期に諦めてしまう確率が上昇してしまうでしょう。

そういった無駄を排除するためにも、目標は最初に決めておき、その道順にそって運営を行い、改善を行っていきましょう。

炎上のリスクを事前に回収しておく

SNS利用におけるデメリットとして炎上を取り上げましたが、そのリスクは事前に回避することは可能です。

SNSが普及して、運営していく際の正攻法や失敗しない方法など、様々な情報がネット上に出回るようになりました。

そういった、先人の知恵をお借りする形で、運営方針を決める際に「 こういった投稿は避けよう 」など、あらかじめ炎上リスクを回避する対策をしておくと、非常にスムーズに運営が進みます。

大手企業になればなるほど、炎上によるイメージダウンは計り知れないので、事前に決めておくようにしましょう。

長期的な継続運用が必要

SNS運用において、長期的な運用は必須です。

企業アカウントなどの「 宣伝したい 」という目的が見え透いてしまうアカウントは、どうしても最初は嫌われがちです。

そういった意味で、始めにガンガン商品の宣伝だけを行うと永遠と伸びないアカウントが生まれてしまうでしょう。

アカウントを作成して、ユーザーが好みそうな情報を投稿したからといって、すぐに伸びるわけではありません。

そのことを念頭に置いた上で、長期運用前提の試作、運営方針などを決めていきましょう。

SNSを利用する有用性は高い!

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今回は、企業がSNSを利用する有用性とは?という内容でお送りしてきました。

SNSは始める際のコストも、運用するコストも自社で行えば全然かかりませんし、拡散されれば一気に企業の宣伝にもなり、コスパの高い広告となるでしょう。

しかし、その分メリットもデメリットもあるため、その運営は一筋縄ではいかないかもしれません。

もし企業アカウントを作って売上を伸ばしたいと考えている企業の方は、今回の内容を参考に、SNSを始めてみてはいかがでしょうか。

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