SEO

キーワード選定の方法とそのポイント。便利ツールまで徹底解説。

SEO対策をする際、どのようにキーワードを決定しているでしょうか。なんとなく、適当に、ありそうなものを選んではいませんか?

SEO対策において、キーワード選定は最も重要な要素の一つです。調査をした上で、時間をかけて決める必要があります。キーワードはSEOの柱といっても過言ではなく、選定を怠るとどんなに良いサイトでもユーザーの目に触れることはありません。

では、効果的なキーワード選定とはどのようなものなのでしょうか。ポイントやコツ、誰でも利用できる便利ツールなどを解説するので、ぜひ最後まで見ていってください。

キーワード選定とは?

皆さんも知りたいことや行きたい場所があるとき、Googleなどの検索機能を利用しますよね。ここで入力している文字、例えば「 コロナ 感染者数 」などのことをキーワードと呼びます。

つまり、キーワード選定とは、作成するコンテンツのテーマを決めることであり、ユーザーに検索してほしいキーワードを選ぶ作業です。

検索順位は、並び方や表記によっても変動します。「 コロナ マスク 」をキーワードに選ぶか、「 マスク コロナ 」をキーワードに選ぶかによって順位が変わる、つまりそれだけでも十分に悩む必要があるということです。

単語の並び方や表記による順位の変更はありますが、全角と半角、大文字と小文字などの違いによる順位の差はありません。予備知識として覚えておきましょう。

よくある失敗例

「 どうせなら多くの人の目に触れるキーワードにしよう! 」と考える方も多いと思いますが、これが落とし穴になる恐れがあります。

失敗するパターンは大きく2つに分かれます。欲張りすぎる場合と欲張らなさすぎる場合です。

「 多くの人に見てもらいたい! 」と考えるのは良いことですが、欲張りすぎると失敗する恐れがあります。逆に「 ターゲットを絞って確実に見てもらいたい! 」という思いが強いと欲張らなさすぎる失敗に陥る可能性があります。

大切なのはバランスです。詳しく見ていきましょう。

競合率が高すぎて上位表示されない

これは欲張りすぎるパターンを指します。多くの人が検索するキーワードに目をつけるのは素晴らしいことですが、そのようなキーワードは競合性が非常に高いです。

多くの企業がしのぎを削ってコンテンツを作成しており、SEO業者に依頼して対策を行っている企業も少なくありません。

SEO対策を本格的に行っている企業といきなり勝負するのは効果的とは言えません。競合が激しいほど上位表示されなかったり順位を上げるのに時間がかかったりする可能性があるからです。

そこで、キーワードとなる単語数を増やすなどして激しい競合は避けることをお勧めします。単語数を増やしたキーワードは複合キーワードと呼ばれます。後ほど詳しく説明します。

まずは、それほど競合率が高くないキーワードから始め、慣れてきたら徐々に人気のキーボードに挑戦してみるといいでしょう。自分のSEO対策のレベルと競合性を踏まえてキーワード選定を行うことが大切です。

上位表示されるが検索する人が少ない

これは欲張らなさすぎるパターンを指します。競合を避けることを意識しすぎると失敗する可能性があるので注意しましょう。

当然のことですが、キーワードの単語数が増えるほどその検索ボリュームは少なくなります。「 コロナ 対策 」よりも「 コロナ 対策 ライブハウス 」と検索する人の方が少なく、「 コロナ 対策 ライブハウス 名古屋 」と検索する人はさらに少ないということです。

単語数を増やすことは検索ボリュームを減らし、さらにターゲットを絞るというメリットがありますが、増やしすぎには注意が必要です。皆さんも何かを検索するとき、1~4語ほど、多くても5~6語ほどの単語を入力していると思います。7語も8語も検索する機会はほとんどないですよね。

また、単語数の他にもキーワードの言い方を変えるなどして競合を避けることがあります。どれも効果的な方法ですが、誰にも検索されないということがないようにしましょう。

キーワード選定のポイント

よくある失敗例について見てきましたが、キーワード選定にはそれらを避けるポイントがいくつかあります。

ポイントを押さえるだけで、同じ中身のコンテンツでも、順位が大きく変わってきます。それほど難しいものはないので、一つ一つ確実に押さえていきましょう。

キーワードをずらす

求めている情報は同じでも、ユーザーによって何と検索するかは変わってきます。例えば、「 コロナ 感染 対策 」と「 コロナ 感染 防止 」と「 感染 予防 コロナ 」では、検索結果は異なりますが、その意味は同じですよね。

「 防止 」と「 予防 」のように類義語を利用したり、言い回しを変えたりすることで、キーワードをずらすことができます。狙いたいキーワードの競合が激しいというときは、そのキーワードの類義語や同義語を探してみてください。

また、切り口を変えるというのも一つの手段です。例えば、おしゃれなマスクが欲しい、マスクで個性を出したいという人がいたとします。そのような人をターゲットとする場合、「 マスク おしゃれ 」と直球で勝負する方法もありますが、「 マスク ハンドメイド 」「 マスク ブランド 」「 マスク ファッション 」など切り口を変えた他のキーワードを狙う方法もあります。

「 おしゃれ 」「 ハンドメイド 」「 ブランド 」「 ファッション 」は同じ意味ではありませんが、どれもユーザーの求めているものに一致しそうなキーワードです。

このように、類義語や同義語、切り口を意識するだけで簡単にキーワードをずらすことができるのです。激しい競合をさけつつ、人気のテーマを狙いたい時などにぜひ使ってみてください。

単一キーワードより複合キーワードが狙い目

1単語で構成されるキーワードを単一キーワード、2単語以上で構成されるキーワードを複合キーワードと呼びます。

単一キーワードには検索エンジンでよく検索されるキーワード( ビッグワード )が多く、凡庸性や抽象度が高いのが特徴です。「 動物 」は単一キーワードですが、これだけでは動物について知りたいのか、動物の画像が見たいのか、動物のグッズが欲しいのか分かりませんよね。

検索エンジン側からしても、このようなキーワードはどのような情報を求めているのか判断に困ります。そのため、検索エンジンは単一キーワードに対して、関連する様々なトピックを網羅したサイトを上位に表示する傾向にあります。

つまり、単一キーワードで上位を取るためにはトピックを網羅しつつオリジナルな要素を加えたコンテンツを作成する必要があります。競合率の高いキーワードでこのようなコンテンツを作成することは非常に難しいです。

そこでお勧めなのが複合キーワードです。複合キーワードは単語が多い分、ユーザーの目的が明確であり、強い関心や購買意欲をもったユーザーが多い傾向にあります。このようなユーザーをターゲットにすることで、アクセス数は少なくでも売上につながりやすいというメリットがあります。

また、目的がはっきりしている分、コンテンツの中身を膨らませやすく、良質なサイトが作りやすくなります。

このように、複合キーワードは競合を減らすだけでなく、売上につながるユーザーを獲得するという点で単一キーワードより優れています。ぜひ活用してみてください。

検索ボリューム・競合性・関連ワードに注目

キーワード選定の際に意識したいのが、検索ボリューム・競合性・関連ワードの3つです。

検索ボリュームが大きいということは競合性が高いということを意味します。失敗例で記述したように、検索ボリュームと競合性を考慮して、自分のSEO対策のレベルに見合ったキーワードを選びたいところです。

そこで重要となってくるのがツールの活用です。キーワード選定に利用できるツールは無料のものから有料のものまでたくさんあります。Googleが提供しているキーワードプランナーなどのツールを使えば検索ボリュームや競合性が数値化、可視化できるようになります。

このようなツールについては後ほど詳しく説明しますが、ここではツールの存在について知っておいてください。

関連ワードとは、Googleで検索した時に検索結果ページの下部に表示される検索したキーワードと関連性の高いキーワードのことです。ユーザーのニーズや検索の傾向を掴むためには、関連ワードを把握しておくことも重要です。

関連ワードについてもキーワードプランナーなどのツールを使って表示することができます。関連ワードを知ることで、新たなキーワードの組み合わせを思いついたり、ユーザーの興味や関心の傾向を理解したりすることが可能になります。

検索ボリューム・競合性・関連ワードはどれもツールを利用すれば簡単に入手することのできる情報です。これらをきちんと調査した上でキーワードの選定に進みましょう。

キーワードのタイプと自社の戦略を一致させる

キーワードは目的によって3タイプに分けられます。自社の求めるユーザーを獲得するには、キーワードのどのタイプが適しているかを判断することが大切です。順番に見ていきましょう。

一つ目は情報型キーワードです。情報収集を念頭においたキーワードで、知りたいことを知ろうとしたり、問題を解決したりするときに使われます。例えば、「 マスク 作り方 」「 チーズケーキ レシピ 」などです。直接商品の購入につながるわけではありませんが、全体として検索ボリュームが多く、商品やサービスをユーザーと接触させる機会となる重要なキーワードです。

二つ目は取引型キーワードです。商品やサービスの購入など実際の具体的な行動を目的として使われます。例えば、「 布マスク 通販 」「 チーズケーキ 専門店 」などです。取引型は一般的にコンバージョン率が高く、「 ○○ 激安 」「 ○○ 申し込み 」などはアフィリエイターが狙いやすいキーワードです。

三つ目は案内型キーワードです。商品名やサービス名、会社名や店名やブランド名などをダイレクトに検索するときに使われます。例えば、「 スターバックス 期間限定商品 」「 楽天市場 」などです。基本的には公式ホームページを探すキーワードであり、ユーザーに明確な目的があるときに利用されます。

このようにキーワードには種類があり、ユーザーの意図を理解して自社の戦略にあったタイプ選びをする必要があります。検索意図を考慮したテーマ選び、コンテンツ作りをしましょう。

一度決めたら終わりはダメ!その後も定期的にキーワードを更新

「 キーワードは一度決めたら終わり!あとは結果を待つだけ! 」と考える方もいると思いますが、実はその後に更新していくことが大切です。

検索意図やユーザーのニーズは常に変化しています。極端な例を挙げると、「 ファッション トレンド 」や「 CD 売れ筋 」などのキーワードは流行に伴ってすぐに変化しますよね。新しいキーワードを見つけたり、より効果的なキーワードを見つけたりするために選定後の調査や更新にも気を配りましょう。

キーワードは陣取り合戦のようなものです。3~4か月に1回は、キーワードの更新を検討するようにするといいと思います。

キーワード選定の順序

キーワード選定の基本的な操作は、調査、決定、管理、修正です。決定に時間をかけることは大切ですが、何より検索ボリュームや競合性などの事前の調査とその後の修正を重要視してほしいと思います。

キーワード選定は、流れを知っていればある程度スムーズに行うことができます。まずは、基本的な手順に従って選定を行い、慣れてきたら自分なりにやりやすい手順でやってみるといいでしょう。

キーワード選定の作業は一回で終わりというわけではありません。一回目はあくまでたたき台であり、それを何度も繰り返すことによってコンテンツの質が上がります。最初は順位が上がりにくいかもしれませんが、何度も改善を繰り返していきましょう。

①キーワードの候補出し

まずは、狙いたいテーマを踏まえてキーワードの候補を出していきます。ユーザーの検索ニーズは主に、知りたい・買いたい・行きたい・解決したいの4つです。このことを念頭に置きながら、とにかく数を出してみましょう。

その際に、思い付きで出してみるのもいいですが、もっと効率的な方法があります。それがSEOツールの活用です。

キーワードプランナーやgoodkeywordなどのツールを使えば、関連ワードを大量に抽出することができます。会社が一番勝負したいと思うテーマ、軸となるキーワードを一つ決め、ツールに入力すれば、人力に頼らずとも大量の候補を洗い出すことが可能となります。

また、Ahrefsなどのツールを使えば、流入キーワードを抽出することができます。自社サイトや競合サイトにどのようなキーワードからユーザーが流入しているのかを知ることができるため非常にお勧めです。

ある程度ツールによって候補を出した上で行っておきたいのが、ユーザーや現場で働く社員への聞き取り調査です。実際の現場には、「 こんなサービスがあったらいいのに 」「 こういった場面で困っている 」といった様々な悩みや要望が溢れています。検索機能は何かを解決したいときに使用するものですから、このような声は検索ワードに直接つながっているというわけです。

さらに、現場の意見を聞くことで、ネットでは知ることのできない最新の情報を入手したり、候補となっているキーワードが適しているのかどうかを確認したりすることが可能になります。ぜひ行ってみてください。

②キーワードの管理

前の段階で抽出したたくさんの候補は、必ず分類して管理しておきましょう。ExcelやGoogleスプレッドシートにキーワードを貼りつけ、検索ニーズが近いものに同じ色をつけたり、カテゴリ別に並べたりしておくと良いと思います。

このように管理しておくことで、キーワード漏れを防ぐことができます。また、基準が見やすくなるのでキーワードに優先度をつけやすくなりますし、次にキーワード選定を行いたいときにも作業が大幅に楽になります。

並べ替えなども簡単にできるため、キーワードが比較しやすく、絞り込みの段階が効率よく進められるようになるでしょう。

③競合性、検索ボリュームを調査し、優先度をつけて絞り込む

分類し、整理したキーワードに優先度をつけて候補の絞り込みを行っていきます。優先度をつける基準は主に、競合性と検索ボリュームです。

競合性を調査することで、検索結果における上位表示の難易度を知ることができます。また、検索ボリュームを調査することで、上位表示した場合のある程度の集客効果を把握することが可能になります。

できるだけ検索ボリュームが大きく、自社が勝負できるレベルの競合性で、売上につながりそうなキーワードを選ぶようにしましょう。

競合性や検索ボリュームなどのデータに注目していると、自社の売り込みたい部分は何だったのか、強みとは何だったのか、顧客のニーズは何だったのか見失ってしまうことがあります。数値やデータで絞りこんだ後にもう一度自社の特徴とキーワードを照らし合わせ、最終確認を行うことをお勧めします。

④検索順位のチェックと修正

忘れてはいけないのがサイトを公開後の順位チェックと修正です。公開後2か月程度で検索順位の変動がなくなり、信憑性の高い順位に落ち着きます。そのあたりで一度順位を確認してみましょう。

順位検索には、検索順位チェッカーやRank Trackerなどのツールを使ってみてください。検索順位の結果によってその後の修正点や対応が変化します。どのように改善していくべきなのか見ていきましょう。

まずは50位圏外だった場合です。この場合、キーワードとコンテンツの内容にズレがある可能性があります。同じキーワードで新しい記事を作成してみるといいかもしれません。301リダイレクトというGoogleの評価を引継ぐことのできる仕組みがあります。これを使えば、これまでの順位を無駄にすることなく新しいコンテンツを作成することができるのでお勧めです。

次に30位以内だった場合です。これは、これから先上位表示をされる可能性があるコンテンツといえます。上位表示を狙うための対策としては、記事のリライトが考えられます。

ただし、検索ボリュームが1000以上のキーワードは、順位が伸び悩む可能性があります。もう少し経過を見て、順位の伸びが止まり始めたら、複合キーワードを狙ったり、関連記事を増やしたりすることで対応していきましょう。

最後に10位以内だった場合です。これは非常にいい結果であり、キーワード選定の成功といっても過言ではありません。これ以上の順位争いには、ドメインの強さや被リンクの数、話題性など自分ではコントロールしにくい部分で差が生まれている可能性があります。

リライトを重ね、SNSを活用するなどして更なるコンテンツの向上に努めましょう。

キーワード選定の際のコツ

キーワード選定におけるコツは、上位表示の難易度に対するSEO対策の取り組み方を工夫することです。難易度が高いからといってビッグワードを諦める必要はありません。一つのコンテンツでいきなり上位表示を狙おうとせず、時間をかけて様々なコンテンツで順位を上げながらビッグワードも徐々に向上させていくのがいいでしょう。

ニッチなキーワードを複数上位表示させ、集客する方法をロングテールSEOと言います。例えば、「 空気清浄機 」という検索数の多いキーワードで上位を獲得するのは難しいですが、「 空気清浄機 ウイルス除去 」「 空気清浄機 ウイルス除去 コロナ 」のようにワードを組み合わせることで上位表示できる可能性が上昇します。

検索数が少ないキーワードであっても、「 空気清浄機 ウイルス除去 コロナ 」のような上位表示を実現しやすいキーワードを多数攻略していくことでビッグワード以上に効果的にユーザーを獲得することができます。

ビックワードは競合性が高く、上位表示させるには長い時間がかかります。ビックワードだけを狙うとなると、そのワードで上位化できない場合にアクセス数が全く稼げなくなってしまうという危険があります。そのような事態を避けるためにもロングテールSEOでコツコツとアクセスを集めることが重要となってきます。

また、上で述べたようにビッグワードで上位表示させるには、様々なトピックを網羅するコンテンツを制作する必要があります。そういった点でロングテールSEOはビッグワードでの上位表示にも貢献していると言えるのです。

キーワード選定に欠かせない便利ツール

ここまで検索ボリュームや競合性、関連ワードなど様々な部分に注目してきましたが、ここからは、それらを調査するのに欠かせない便利ツールについて紹介していきます。

キーワードツールにも様々な種類があります。用途によって使い分けるといいでしょう。

無料ツールでも十分に効果的ですが、有料ツールにはより効率がよく、新しい機能を備えているものもあります。多くの有料ツールが無料トライアルを実施していますので、一度使ってみて、使いやすいものを見つけてみるといいかもしれません。

Googleキーワードプランナー

参照:「 Google広告 」https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

キーワードプランナーは、Googleが無料で提供しているキーワードツールで、最もよく利用されているツールであると言えます。キーワードプランナーを使うには、Google広告のアカウントを作る必要があります。

キーワードプランナーの主な用途は、関連ワードの検索と、検索ボリュームや競合性の表示です。他にもGoogleアドワーズで広告出稿した際の、表示回数やクリック数などのシミュレーションを行うことができます。

しかし、2016年の変更によって、広告費をかけて実際にGoogle広告を利用していないアカウントは、表示されるキーワードの検索ボリュームが曖昧な範囲でしか表示されなくなってしまいました。

100~1000、1000~1万というような表示のされ方なので、分かりにくい部分もありますが、無料で信頼性の高く、難易度の低いツールなので、一度使ってみるといいでしょう。競合性については、低・中・高で表示されます。

Ahrefs

SEOの被リンク分析・競合調査ツール | Ahrefs(エイチレフス) - Internet Explorer参照:「 ahrefs 」https://ahrefs.jp/

自社サイトだけでなく、競合サイトの流入キーワードや被リンク分析、上位表示コンテンツを把握することができるのが特徴です。検索ボリュームの表示や難易度の表示も可能です。

競合ページでは、対象URLと同じキーワードで上位10位以内にランクインしているWebページの一覧が表示されます。検索対象と競合関係にある具体的なページを確認することができるので、他サイトと自サイトを客観的比較することができます。

世界最大級の被リンクデータ量を保有し、15分毎に新しいインデックスを更新しています。月額$99から利用でき、難易度は高いですが重要度の高いツールです。FacebookやNETFLIXなど世界トップクラスの一流企業がマーケティングに活用しています。

Ubersuggest

無料キーワード提案ツール UbersuggestでSEO対策 - Internet Explorer参照:「 Ubersuggest 」https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

検索ボリュームや競合、季節性も確認することができます。キーワード候補や被リンクデータも表示できますが、ドメイン概要が詳しく表示できるのが特徴です。

入力したキーワードのSEO難易度は0~100の数値で表示されます。SEO難易度の数値が低ければ競合性が低い、高ければ競合性が高いことが分かります。SEO難易度をクリックすると、競合上位10サイトのドメインスコアとドメインスコアの平均値が数値で表示されます。

完全無料ツールとして知られていましたが、2020年頃から有償化の動きが進められています。ログインすれば無料で使用できますが、1日数回までなど段階的な制限があります。本格的に利用したいという方は、有料版を利用するといいでしょう。

Rank Tracker

Rank Tracker | 無限のランクトラッキング - Internet Explorer参照:「 Rank Tracker 」https://www.seopowersuite.jp/rank-tracker/

600以上の海外の検索エンジンにも対応した順位チェックツールです。関連ワードの提案までしてくれます。競合分析もできるので、狙い目のキーワードが分かります。

スケジュール機能などを備え、毎日自動でランキングチェックを行うことができます。グループ分け機能やメモ機能があるなど、キーワード管理という面で優れた特徴を持っています。

無料でも使用できますが、設定の保存ができないため、毎回再設定する必要があります。多用したいのであれば、購入するのがお勧めです。12か月15000円のプロフェッショナル版と、12か月35000円のエンタープライズ版があります。

goodkeyword

goodkeyword - Google/Bing/Yahoo関連キーワードツール - Internet Explorer参照:「 goodkryword 」https://goodkeyword.net/

非常にシンプルで使いやすく、キーワード検索に特化したツールです。Google、Google play、楽天市場などいくつかのサジェストを無料で表示できます。

他に検索ボリュームの推移をグラフで表示したり、コピー用のリストを表示したりといくつかの便利な機能を備えています。また、キーワードの検索結果をすぐに見ることも可能です。

他の有料ツールなどに比べると簡易的なものですが、検索ボリュームや関連ワードを素早く調べられるという点では有効です。「 キーワードプランナーは広告のためという側面が強くて使いにくい 」「 たくさん機能がありすぎると使いにくい 」という方にお勧めです。

KEYWORD FINDER

キーワードファインダー- KEYWORD FINDER - Internet Explorer参照:「 KEYWOERD FINDER」https://keywordfinder.jp/

☆マークをつけたキーワードの毎日の順位を推定グラフで見ることができます。最大7社まで競合サイトを設定し、順位変動や流入キーワードなどを把握することが可能です。

月間検索数はもちろん、SEO難易度も表示することができ、SEOスコアやキーワードマップなどオリジナルの機能があります。月間検索数は、数値+10段階のゲージで表示されるなど見やすさにもこだわっています。

月額50000円~と他と比べると高額ですが、一つのキーワードから数万件の候補キーワードを取得でき、キーワード順位の管理もできるなど、圧倒的な機能を誇るのが特徴であると言えます。

Google検索のサジェスト機能と関連する検索キーワード

Google - Internet Explorerサジェストとは予測機能のことです。検索エンジンの検索窓にキーワードを入力していると、入力したキーワードを含む語句が自動で表示されますよね。これがサジェスト機能です。また、検索結果の下部には関連する検索キーワードが表示されます。

これは、Googleを利用する多数のユーザーが過去に行った関連する検索や、話題となったキーワードなどをもとに表示されています。つまり、検索ボリュームが大きいキーワードということです。

ツールのように具体的な数値を知ることはできませんが、ユーザーの意図や検索の傾向を最も簡単にかつ簡潔に知ることができます。キーワード選定が初めてという方は、この仕組みを理解していると全体が理解しやすくなると思います。

まとめ

キーワード選定の順序やポイント、便利ツールについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

SEOの便利ツールについては、まずは無料のものを使ってみるのがお勧めです。簡易的で使い方も分かりやすいでしょう。機能に物足りなさを感じてきたら、有料ツールの無料版をいくつか試し、購入を検討してみてください。

SEOには根気と計画性、戦略が必要です。闇雲にコンテンツを生産しても検索順位は上がりません。基本を押さえて計画的にコツコツと取り組むことで、自サイトの上位表示とSEOのスキルアップを目指しましょう。

consal

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