SNS

【インスタグラム】ロゴ・アイコンの保存方法と種類別の規定を解説

インスタグラムは個人だけでなく企業も活用する、宣伝効果の高いSNSの一つ。アフターコロナに向けて、リアルの活動に頼り切らずネット上の活動に力を入れている人も多いのではないでしょうか。

本格的にインスタグラムを利用するようになれば、「 アイコンとアカウントを名刺に記載したい 」「 キャンペーンの告知にロゴを使用したい 」などの考えも出ることも。インスタグラムのアイコンにはいくつかの規約があり、理解したうえで使用する必要があります。

そこで本記事では、インスタグラムの公式ロゴ・アイコン画像を保存する方法や、利用規定・注意点をご紹介していきます。用途によって使えるアイコンの種類も異なってくるため、それぞれの意味や条件をチェックしましょう。

インスタグラムの公式ロゴ・アイコン画像の保存方法

Instagram保存する方法をご紹介していきます。英語で記載されたサイトなので「 難しそう 」「 良く分からない 」と感じる人もいるかもしれませんが、手順自体はとても簡単です。画像を見ながら一つずつどうしたらいいか確認していきましょう。

1.専用URLへアクセス

まずはダウンロード専用のサイトにブラウザでアクセスします。ここに利用規定などのガイドラインも記載されているため、英語表記でもOKな人はセットで確認しましょう。

参照:https://www.instagram-brand.com/

2.画面左上にある「 Assets 」をクリック

サイトは「 ガイドライン 」「 アイコンのダウンロードページ 」「 サポート 」の3つから構成されています。「 Assets 」をクリックしてアイコンのダウンロードページを開きましょう。

3.保存したいアイコンの種類を選択

画面左側に種類別のアイコン名が表示されます。一般的に知られているインスタグラムアプリのアイコンは一番上の「 Glyph Icon 」を選択します。用途ごとに使うアイコンの種類が異なるため、アイコンの意味や規定は記事の後半でチェックしましょう。

4.画面右側に表示されるzipファイルマークをクリック

インスタグラムのロゴ・アイコンはzipで複数のファイル形式を同時ダウンロードします。そのため、スマホではなくzipに対応しているパソコンなどのデバイスでダウンロードしましょう。

5.用途を選択する

当てはまる用途を上から順に「 Online( Web媒体 ) 」「 Print&Packing( 印刷物 )」「 TV&Films( テレビ・映像 ) 」の中から選択しましょう。

6.利用規約へ同意したらチェックを入れて「 DownLoad 」をクリック

チェックを入れると利用規約に同意したものとみなされます。必ず先に規定内容を確認して、認識違いなどが無いようにしましょう。アイコンの用途・種類や利用規約の詳細については本記事で後述しますが、詳細は以下のガイドラインに記載されています。

参照/https://en.instagram-brand.com/

イラストレーター用eps・aiパスデータはダウンロードできる?

パソコンイラストレーターを使ってデザインを作成する人も多いはず。専用URLからダウンロードできるのは以下の3つのファイル形式のみです。

  • eps( イラストレーターで拡大しても画像が荒れない )
  • png( 透明度を設定できる )
  • psd( フォトショップ用データ )

イラストレーターで取り込む際は一番上の「 eps 」を利用しましょう。それ以外のファイル形式を配布しているサイトもありますが、基本的に非公式の画像データのようです。

インスタグラムのロゴ・アイコンを利用する条件

メモを取る人インスタグラムのロゴ・アイコンを実際に使う前に、自分の利用方法が条件を満たしているかチェックする必要があります。場合によってはすぐに利用できず、インスタグラム側に申請することにもなるでしょう。それでは、具体的な規定をご紹介していきます。

利用規定

インスタグラムの公式ロゴ・アイコンには5種類あり、どんな条件で利用するかによって使い分けることになります。そして、種類によっても細かい利用基準が異なります。

規定項目についてはざっと以下のとおりです。

  • デザイン( 色・余白・向き・ピクセル数 )
  • アクションボタンの記載
  • インスタグラムが関与していない旨を明記
  • コンテンツにおける比重は50%未満
  • 似たマーク・ドメインを併記しない

デザイン・アクションボタンについてはアイコンの種類ごとに別途解説します。ここでは全てのアイコンに共通する項目の詳細を見ていきましょう。

インスタグラムが関与していない旨を明記

キャンペーンなどで利用する場合は、インスタグラムがスポンサー・後援・支持等で関与していない旨を明記する必要があります。

コンテンツにおける比重は50%未満

コンテンツ内で使用される画像全体で、インスタグラムのロゴ・アイコンの使用率は50%未満の比重に留める必要があります。これは、前述した「 インスタグラムが支援している 」というニュアンスになることを防ぐ目的のガイダンスです。

似たマーク・ドメインを併記しない

インスタグラムの公式な情報と混同しないために、似たマーク・ドメインを同じコンテンツ内で併記することはできません。利用者が誤ってインスタグラム以外のサイトをアクセス・利用するリスクを軽減する目的と考えられます。

申請が必要なケース

テレビ・ラジオ・雑誌などのマスメディアで利用する場合や、A4サイズ以上の印刷物に利用する場合は、あらかじめ前述したガイダンスサイトから申請して、使用許可を得なければなりません。

申請の際は英語で「 どんなコンテンツでどのように利用するのか 」を説明し、仮で作成した案を提出する必要があります。また申請したうえでリクエストすれば、高画質な画像データを受け取ることも可能とのことです。

インスタグラムのロゴ・アイコンを白抜き・色変更・拡大できる?

疑問を浮かべる女性実際にインスタグラムのロゴ・アイコンを使用する時、デザイン上の理由から「 白抜きしたい 」「 色を変えたい 」「 拡大して使いたい 」と思うこともあるのではないでしょうか。こうした実用的な部分での規定をご紹介していきます。

上下左右にロゴの半分サイズの余白を作る

インスタグラムのロゴには、上下左右に一定の「 余白 」を作る必要があります。余白のサイズはロゴの半分が目安です。余白内に文字や画像が入り込むと規約違反になるため、デザインの際には注意しましょう。

最小サイズ29px×29px以上なら拡大してもOK

ロゴ・アイコンは最低「 29px×29px 」のピクセル数で表記することとなっています。そのため、最低ピクセル数さえ守ればどれだけ拡大してもOKです。

GLYPHは縦横比がそのままなら色変更が可能

インスタグラムのロゴ・アイコンのうち、「 GLYPH 」という種類のものだけ、縦横比がそのままであれば色変更が可能です。アイコンを傾けたり向きを変えるのはNGなので、変更するのは大きさと色だけに留めましょう。

なお、後ほど詳しく解説しますが、「 GLYPH 」は自分のインスタグラムアカウントを表示する際に使用できるアイコンの種類です。

インスタグラムのロゴ・アイコンの種類と意味

Instagramインスタグラムのロゴ・アイコンは利用目的別に種類が分けられています。それぞれの意味や注意点を確認して、自分にマッチしたものを見つけましょう。

APP(アプリ)ICON

最もポピュラーなグラデーションのアイコン。恐らくインスタグラムのアイコンを利用したい人の多くは、こちらのデザインを思い浮かべているのではないでしょうか。APP(アプリ)ICONはインスタグラムアプリのダウンロードを促す場合や、他のSNSアイコンと並べる際に使用します。

こちらのアイコンは色・デザインの変更は不可で、29px×29px以上のピクセル数を使用する既定となっています。前述した余白などの規定も守りながら使いましょう。

Glyph(グリフ)ICON

Glyph(グリフ)はAPP(アプリ)ICONと同じデザインで、ブラックのロゴに白背景のアイコン。縦横比や向きなどのデザインを変えない限り好みの色に変更可能で、インスタグラムはブラックかホワイトを推奨しています。ピクセル数は他のアイコンと同様29px×29px以上です。

Glyph(グリフ)は自身のアカウントを示す目的で使用するアイコン。コールトゥアクションボタン(ユーザーにダウンロード・問い合わせなどのアクションをとってもらうためのボタン)の設置が求められているため、実際にインスタグラムへのアクセスを誘導する必要があります。

自社のインスタグラムアカウントを宣伝する際や、名刺に自分のアカウントを記載する際などに利用しましょう。

boomerang(ブーメラン)ICON

「 ブーメラン 」とはループ動画を作成できるインスタグラムの公式アプリ「 Boomerang from Instagram 」のことです。1秒間に最大10枚の写真を撮影し、それを繋ぎ合わせた動画を再生・逆再生させることで、簡単に印象的なニュアンスを出すことができます。

参照:https://apps.apple.com/jp/app/boomerang-from-instagram/id1041596399
参照:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.instagram.boomerang&hl=ja

「 Boomerang from Instagram 」のダウンロードを促す際にboomerang(ブーメラン)ICONを使用します。色・デザインの変更は不可。29px×29px以上のピクセル数で表記する既定となっています。

Hyperlapse(ハイパーラプス)ICON

「 ハイパーラプス 」とは「 タイムラプス 」という技術を使った動画の一つ。6倍速・10倍速など、動画の早送り速度を調整してニュアンスを出します。そしてHyperlapse(ハイパーラプス)ICONは、インスタグラムからリリースされている公式アプリ「 Hyperlapse from Instagram 」のダウンロードを促す際に使います。

参照:https://apps.apple.com/jp/app/hyperlapse-from-instagram/id740146917

色・デザインの変更は不可。29px×29px以上のピクセル数で表記する既定となっています。

Layout(レイアウト)ICON

Layout(レイアウト)ICONはインスタグラムが公式でリリースしている「 Layout from Instagram 」というアプリのダウンロードを促す際に使用します。「 Layout from Instagram 」は複数の写真を1枚の写真に組み合わせるレイアウト機能のアプリ。シンプルな操作性から「 使いやすい 」と評判です。

参照:https://apps.apple.com/jp/app/layout-from-instagram/id967351793
参照:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.instagram.layout&hl=ja

こちらもアイコンも色・デザインの変更は不可です。また、29px×29px以上のピクセル数で表記する既定となっています。

インスタグラムのロゴ・アイコンを名刺利用する際の注意点

名刺を差し出す人名刺にインスタグラムのアカウントを記載すると、効率よく宣伝ができます。そこで、「 名刺にアイコンを使用したい 」と思う人も多いのではないでしょうか。

名刺利用の際の用途は「 印刷物 」に該当します。そして、前述した表記方法に違反しないよう注意する必要があるでしょう。

上下左右にアイコンの半分サイズの余白を作成する規定となっているため、白以外の背景は使用できません。もしくは、インスタグラムアイコンの周囲だけ白抜きしましょう。

最小29px×29pxという制約についても、つい見逃しがちなポイント。ピクセルとは色のついた点を表します。点が無数に集まることによって、アイコンのデザインは完成しているのです。そして、印刷手段や画質によって同じサイズでもピクセル数は変わります。

名刺を印刷する時の画質やロゴのサイズを小さくしすぎると、ピクセル数が下がる原因になるでしょう。自分で印刷する際は名刺作成ソフトの設定からピクセル数を確認して、業者に依頼する場合はインスタグラムの規定を伝えておくと安心です。

また、キャンペーンなどで商用利用する際は「 インスタグラムが関与していない旨 」を記載する必要があります。

規定を守りながらロゴ・アイコンを活用しよう

携帯をだしあう人々インスタグラムのロゴ・アイコンを使うには規定を守る必要があります。英語で記載されているため「 難しそう… 」「 よく分からない 」と思いがちですが、ぜひ今回ご紹介した事項を参考に、目的に合ったアイコンを活用してみましょう。

また、マスメディアやA4以上の印刷物に使う際は別途使用許可を申請することになるため、英語での説明文と仮の案を分かりやすく作成するステップが必要。少し手間であっても、インスタグラムのロゴ・アイコンを使えば活動の幅が広がるはずです。

ぜひ規定を守りながらロゴ・アイコンを有効活用していきましょう。

consal

お問い合わせはこちら



Facebook


Twitter


LINE


はてなブログ


RSS